●● 魅力効果 ●●
魅力効果

消費者の選択肢に新たに追加された代替案(この代替案は選択される見込みがなく、おとりと呼ばれる)によって、もともと他にある代替案のうち、類似している属性の魅力度を増大させ、そのシェアを高めるものです。

(例)
2つの属性をもつ代替案A,Bがある場合、代替案Bは属性1に関しては代替案Aに優るが、属性2に関しては代替案Aに劣る。
おとりとして、属性1に関して代替案Aと代替案Bの間に代替案Cを追加することにより、代替案Bの魅力度が増す。

(例)
商品が二つ並んでいて、一方が圧倒的に他方に比較して値打ちがあるように見える場合があります。
他方が無ければその値打ちが認識しにくいものです。

一方の5万円の商品と、他方はその半分くらいの値打ちしか感じられないにも関わらず、4万円と表示されていれば、5万円の商品を割安に感じて、購入してしまうことです。

(玉水タマ)