●● プライミング効果 ●●
プライミング効果

プライミング効果とは、意識させずに情報を提示することにより、次の作業の判断が速くなったり遅くなったり、あるいは正確になったり不正確になったりする作用のことです。

以前に一度見たものについては無意識的に思い出しやすい。


何かを、関連のある別の何かとセットで記憶する働きです。


日常生活にもプライミング効果はあります。

人はときに、なぜだかわからないがそのような気がして、実際にその通りになることがあります。

そして、聞かれると直感、霊感がはたらいたからと説明します。

これもプライミング効果と考えられます。

日常生活のプライミング効果では、いつどのように記憶したか覚えていないのです。

また、どのようにして判断したかを思い出すことはできません。

ただ、その同じか似た状況においてのみ再現されます。

そうしたことは、直感として感じられるのです。

過去に実際に経験したことは強いのです。

頭で覚えるだけでなく、体で覚えたことが元になっているのでしょう。

(たまみずたまみ)