●● マタイ効果 ●●

マタイ効果

富める者はますます富み、奪われる者はますます奪われるという現象です。

例えば、面白い情報がたくさんあるところには、利用者がたくさん集まり、人が集まればその人達に知って欲しい情報が更に集まってきます。

逆に、情報が少ないと、人は集まらず、人が集まらないから情報が更に集まらず、寂れていってしまいます。

雪だるま式の効果を良い方向へ回転させることを考えるべきです。

仕事のできる人に仕事が集まってくる現象で、経験が増えるからますます仕事ができるようになり、良循環になります。

だから「仕事は買ってでもせよ」と言われるわけです。

仕事の中で経験することが一番人生経験に役立ちます。

お金が余って幸福な人はいつもニコニコしています。

その結果、善人に見えるので人から好かれ、他の多くの仲間が合体して、よりいっそうの地位を固めていきます。

マルビの憧れを逆手にとったマルキンのグッズは、世の中にあふれています。

その結果、マルビはやりくりが苦しくなって、ますます、マルビへの道を猛進してしまうのです。

さて、厄介なのは、一歩進み始めたマルビとのコースは、なかなか変更ができないことです。

こうして階層の分化が進行していきます。

この言葉は人々の間での階層分化とその拡大再生産のメカニズムを述べています。

(BALLING WATER)