●● ピグマリオン効果 ●●

ピグマリオン効果

ピグマリオンとはギリシャ神話にでてくるキプロスの王で彫刻の名人です。

彼は自分の理想とするすばらしい女性の像を彫ったのですが、あまりの美しさにうっとりしてその彫像に恋をしてしまったのです。

「ああ、これが血の通った人間であったら・・・」とくる日もくる日も思い続けたのです。

愛の女神アフロディーテはこれを哀れに思い、神通力で彫刻に命を与え、人間にしたのです。

そして2人は結婚し子供までもうけました。

そこで「人が心から願うこと期待することがよい結果を生む」としてピグマリオン効果

と名づけたのです。

ギリシャ神話の伝説から、強く信じ続けて行えば、願いは必ずその通りになるというものです。

何事も現状を否定的に決め付けず、常に自分の理想とする姿に自信を持って進み続ければ、やがて予想もしなかったような良い結果が得られ、理想は現実のものとなります。

ローゼンソール効果、教師期待効果ともいいます。

願い続ければ、それは現実になるエネルギーを持つようになります。

↑これうそではありません。本当です。

そしてそれはやがて真実になります。

「成績が良くなる」ということを信じきった教師の、生徒への「可能性の思い」が、見えない形で(例えば信頼関係など)、目に見える結果として現れた現象が数多く報告されています。

即ち、現実を見つめる以上に、子供の将来への可能性に対する思い、信頼が如何に大事かを教えてくれる効果です。

逆に、「駄目」生徒とあきらめる思いは、いつしか本来伸びるはずの生徒の、可能性の芽を摘み取る事もあるでしょう。

皆様もそれぞれの立場で、人に教える場合が数多くあるでしょうが、気をつけて下さいね。

マイナス側に思い込んではいけません。プラス側に考えてあげて下さい。

その人の一生を左右することになりかねません。

(BINGOOD)