●● 宇都宮俊晴語録より「夢を売るのが商売」 ●● 

 ユージーグローングアップという会社があります。数々の大型テーマレストランを経営する会社で、その店毎に独自のコンセプトがあり、全部のお店が非常に流行っています。流行っているということはお客様から評価されるということで、いわゆる勝ち組みです。流行るお店にはいろいろ参考になる点が多数あると思われます。宇都宮俊晴さんはそのユージーグローングアップの社長さんです。その著書の「日本人にアホはおらん」からです。
お客様は夢を買いに来て下さる。商品は夢です。いやいやながら、しんどうそうに働いていると、すぐに以心伝心、その心がお客様に気付かれてしまい、せっかくのサービスが生きてこないことになります。楽しそうに仕事をすると、お客様もそのサービスを心からのサービスと評価して下さいます。
  夢には楽しさが必要です。仕事の中に楽しさを見つけて、それを表現しなければならないのです。表現するのも仕事であってボランティアではありません。楽しさを表現することをできる人は評価されます。しんどいと思いながら働くと、夢は売れません。しんどさが身体からにじみ出て、お客様に判ってしまうからです。夢を見出せない仕事はきっと貴方には向かないのでしょう。お客様に接する前に、自分を鏡に写してよく観る心の余裕が欲しいものです。これは心の健康に大きく影響します。